願掛けぽち袋  瓢箪

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商品情報

願掛けぽち袋瓢箪

三瓢箪(未病で元気)
六瓢箪(無病息災)

@musubi_tokyo
(未病 と 無病)
三瓢箪 と 六瓢箪
金彩で蓋をしてます。

熨斗位置の落款なしも承ります。

お包みは里紙に友禅和紙の匂いを添えてシンプルな結びの水引をかけました。和紙は徳島県の阿波和紙を使用


2023年干支のうさぎのぽち袋、
祝箸のご用意もございます。

対いうさぎデザインは
@explantae さんの商用承諾を頂いております。

ポチ袋の「ポチ」は、

「点、小さいもの、少しだけ」という意味

の関西地方の方言に由来し、
当て字では「点袋」。明治時代に旦那衆が贔屓の芸者やお店の方に心付けを渡すときに使われたのが始ま
りで、大げさなご祝儀ではなく、少しばかりの心遣いを小袋にしたためた「これっぽち」という控えめな気持ちが「ぽち」になったといわれています。

粋な日那衆の中には、自分の名前や家紋を入れたオリジナルを作る人も多く、お互いのぽち袋を交換し、コレクションするのが流行ったそうです。

お年玉を渡すときだけでなく、大入り袋(お客様が大勢集まったり営業成績が良いときに、出演者や従業員に出される小額のご祝儀)として使ったり、旅館などで心付け(いわゆるチップのこと)を渡すときにもポチ袋が使われてきました。

人づきあいの達人は、いつも手帳にポチい袋を忍ばせておくといいなんて言いますが、ちょっとしたお礼や心付けをポチ袋に入れて渡せたらステキじゃありませんか?

全て純国産の紙製品
里紙、和紙折り紙、民藝紙、新檀紙、水引を使用し、
江戸時代に寺子屋で家紋を覚えるために広まった紋切りを添えて、光琳デザインモチーフやオリジナルデザインのモチーフを添えて、お渡しされる方と受け取られた方に笑顔になっていただけるようなお気持ちを繋ぐお手伝いをさせて頂きます。

「紋切り」とは文字通り紋を切りぬく遊びのこと。「紋切り型」は、その紋切り遊びのための型のことです。
日本の紋(家紋)は、平安時代から貴族や武士が家柄や地位などを表すために用いるようになり、江戸時代になって庶民の間にも広がり自由な発想でたくさんの紋が作られました。
それらの紋の一つひとつに意味や物語があり、紋切り遊びはそんな江戸の粋や文化がつまった遊びでした。


@musubi_tokyo

2枚ひと組

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