ザギマウンテンクォーツは　アフガニスタンとの国境近くのパキスタン北西部にある古代ガンダーラ王国時代の首都ペシャワール近郊　ザギ鉱山で採掘されるクォーツです。
アストロフィライト(和名：星葉石)　エジリン　ルチル　トルマリン　アンフィボール(角閃石)系の鉱物を内包している水晶です。
内包物によって　キャラメル色になったり　ブラックシルバーがかった渋い色味になったり　クリアだったり　個性溢れるクォーツです。

ザギ鉱山は　聖なる山と呼ばれていて　写真を見る限り標高はヒマラヤ山脈みたいに　そう高くない印象を受けます。
また　採掘量が大変少ない水晶なので　稀少な石でもあります。
この辺りは　アフガニスタンとの国境近い土地ということもあり　テロなどの影響によって　採石作業すらままならない地域といういうのが大きな理由でもあるという情報もあります。
紛争が大きくなれば鉱山が閉山なんてことも十分に有得ますし　すでに鉱山は閉山しているとかしていないとかの噂もチラホラです。

そんなザギマウンテンクォーツですが　パワーは特徴的で　水晶でありながらグラウンディング作用の大変強いタイプの水晶です。(個々によるとは思いますが)
そして　共振作用もとても強いです。
ものすごくハッキリした波動の境界線を感じられるクォーツですね。

完全にシールドを張って　ポジティブで　有益で　必要な波動達を纏め上げて　パワーを引き上げる作用が強いです。
何かをハッキリさせたいとか　迷っている事柄があるとか　メンタルが弱ってる感がある場合　滋養強壮が速攻効いてくるような、パワ　ルなエネルギーが自分の中に流れ込んでくるのを感じることができます。 (もちろん個人差はございますが。)

第3と第1チャクラを特に活性させる働きがあります。
石のサイズにもよりますが　長めに首から吊り下げて身に着けていただくと　更にこの石のパワーを効率良く取り込めると思います。
また　瞑想の際や　クリスタルヒーリングのグリッドを組む際は　サードアイ　頭の天頂に置くなどするのも有効に思います。

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アーティステックな壁面のような結晶の表面は　マットでもありますが　光を受けることで艶を纏ったりと　表情を変えていくのが何とも面白いと感じるタイプです。
マットな表面から透けて見えるのは　若干のエジリンとルチルでしょうか。。
光に透かして宝探しするのも楽しいかなと思います。
エネルギー的には　クールで飄々としていて自由気まま。仕事は早く拘りのある職人気質なところあり。みたいな男性性を感じるナイスガイです。
サクサクと迷いをぶった切って　現実化に最速で到達できるようなスピード感を感じます。
無理をせず　その時その時で　できるやり方を採用していきながら　前に進み　その途中でしっかりケアも怠らないような　素晴らしく冴えた波動を感じます。
現実がもたついている　停滞感などを感じている場合　サポートストーンとして　お守りになりそうです。

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・サイズ：約52×42×22㎜
・重量：約58g