メニュー

10%ポイントバック

ショップ: speaktofortune.com

『言語の七番目の機能』ローラン・ビネ

¥1,793(税込)
送料無料
  • 1~2日で出荷可能

アイテム説明

商品詳細

『言語の七番目の機能』
ローラン・ビネ
高橋 啓 訳
東京創元社

ロラン・バルトを殺したのは誰か
本屋大賞翻訳部門第1位『HHhH』の
著者による驚愕の記号学的ミステリ。
登場人物は、フーコー、エーコ、デリダ、アルチュセール、クリステヴァ等々
綺羅星のごとき実在の人物たちばかり。
「エーコ+『ファイト・クラブ』を書きたかった」-L・ビネ
アンテラリエ賞・Fnac小説大賞受賞

1980年、フランスの哲学者、記号学者のロラン・バルトの交通事故死のニュースが世界をかけめぐった。ミッテランとの会食直後のことだった。事故当時彼が持っていたはずの書類が消えていた。実はそれは、国家の安全保障に関わるものとのことで、パリ警視庁のバイヤール警部に捜査の命令が下る。バルトは事故死ではない! とすれば、いったい誰がロラン・バルトを殺したのか? しかし、学者の世界、記号学や哲学などまったくちんぷんかんぷんの警部は若い記号学者シモン・エルゾグを助手に指名し、二人でパリ大学から、ボローニャ、ヴェネツィア、アメリカのイサカ、と世界を駆け巡る。どうやら消えた書類は言語の七番目の機能についての論文らしい。ヤコブソンの「言語の六つの機能」に続く、もうひとつの機能に関する論文……。謎の秘密組織〈ロゴス・クラブ〉、ブルガリアの秘密警察、ロラン・バルト、ミシェル・フーコー、ウンベルト・エーコ、ジュリア・クリステヴァ、ジャック・デリダ、ドゥールーズ&ガタリ、アルチュセール、ラング、サール……実在の学者、政治家等々が乱舞する学問と政治をめぐる007! 『HHhH――プラハ1942年』で、世界の文学界を驚嘆せしめたビネによる記号学的ミステリ。

商品の情報

カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説
商品の状態: 新品、未使用


スタディアップ フラッシュカード 歴史

Blue Chart Method Mathematics I+A 青チャート

和歌山県立医科大学 医学部・薬学部 一般 2024

英進館 2024年度 新小6年 新学期応用力診断テスト(TZ選抜)

レム・コールハース 洋書 建築デザイン 作品集

民家再生の設計手法

Irving Penn & Issay Miyake イッセイミヤケ 図録

カラー名は、ショップ提供情報に基づいています。モデル画像は着用イメージとなります。色味は生地アップでご確認ください。画面設定等により実際の商品の色とは異なって見える場合がございます。

このアイテムをシェアする

あなたにおすすめのアイテム

トップへ

お気に入り  

アイテム

登録されていません。
お気に入り登録すると、
値下げ・再入荷などをお知らせ
お知らせページ で通知します/
  •  値下げ
  •  クーポン
  •  再入荷
アイテムを探して登録する! アイテムを探して登録する!

ショップ

登録されていません。
お気に入り登録すると、
さらに便利に
  •  クーポン
    通知
  •  好きなショップ
    で絞り込み
  •  ショップへ
    ショートカット
ショップを探して登録する! ショップを探して登録する!
※お気に入り登録は会員でない方もご利用いただけます
※通知を受け取るには会員登録が必要です